カブス、タイオンの好投で貯金4へ！鈴木誠也は11試合ぶりノーヒット
シカゴ・カブスは、現地時間7月27日（木）に行われたセントルイス・カージナルス戦に5-1で勝利し、貯金4とした。先発のジャスティン・スティールは7回無失点の好投を見せ、打線は鈴木誠也選手が11試合ぶりのノーヒットに終わったものの、他選手が活躍し、勝利を収めた。
タイオンの好投が光る！7回無失点でカージナルス打線を封じる
この試合の先発は、カブスのスティールだった。スティールは、初回からカージナルス打線を相手に力強い投球を見せる。カーブを効果的に使い、打者を翻弄し、7回まで無失点に抑える素晴らしい投球を披露した。
スティールは、7回を終えて86球を投げ、5奪三振、被安打3、無失点という内容で、チームの勝利に大きく貢献した。この試合の勝利は、スティールの力投があってこそと言えるだろう。
鈴木誠也は11試合ぶりノーヒットも、チームは勝利
一方、鈴木誠也選手は、この試合で11試合ぶりのノーヒットに終わった。しかし、チームは勝利を収めたため、鈴木選手は笑顔で試合を終えた。
鈴木選手は、2回の第1打席で遊撃ゴロ、4回の第2打席で二塁ゴロ、6回の第3打席で三振と、3打数0安打に終わった。しかし、チームは勝利を収め、鈴木選手は「チームが勝てたことが何より嬉しい」と語った。
打線は好調！他選手が活躍し勝利に貢献
鈴木選手はノーヒットに終わったものの、チームの他の選手たちが活躍し、勝利に貢献した。
特に、2番のニコ・ホーナー選手は、3安打1打点と活躍し、チームの勝利に大きく貢献した。また、7番のヤン・ゴメス選手も、2安打1打点と活躍を見せた。
カブス、貯金4で首位争いに食らいつく！
カブスは、この勝利で貯金4となり、ナショナルリーグ中地区首位のミルウォーキー・ブルワーズとの差を縮めた。
カブスは、今後もスティールや鈴木選手をはじめ、チーム全体で力を合わせて、首位争いに食らいついていくことを期待したい。
