坂本勇人、19打席ぶり安打！458二塁打でNPB歴代2位に
巨人・坂本勇人が、7月15日の阪神戦で19打席ぶりの安打を放ち、通算458二塁打を記録。NPB歴代2位にランクインした。
19打席ぶりの安打でチームを勝利に導く
この試合、坂本は6番ショートで先発出場。3回の第1打席では、阪神先発・西勇輝から左中間へ痛烈な二塁打を放った。このヒットは、実に19打席ぶりの安打。長い間、苦しんでいた坂本にとって、大きな安堵と喜びをもたらす一打となった。
坂本はこのヒットを含む2安打を記録し、チームの勝利に貢献。巨人はこの試合に3-1で勝利し、連敗をストップした。
通算458二塁打でNPB歴代2位に
この二塁打で、坂本は通算458二塁打を記録。これは、NPB歴代2位タイ記録に並ぶもの。1位の福本豊（阪急）の530二塁打にはあと72本と、まだまだ届かない数字ではあるが、今後の活躍次第では、記録更新も夢ではない。
衰え知らずのベテラン、さらなる記録更新へ
坂本は現在34歳。ベテランの域に達した年齢だが、衰えを感じさせないプレーを続けている。チームの不動のショートとして、攻守にわたって活躍を続け、チームを牽引している。
458二塁打という素晴らしい記録を達成した坂本。今後の活躍にも注目が集まる。さらなる記録更新、そしてチームの勝利に貢献していくことを期待したい。
まとめ
- 坂本勇人が19打席ぶりの安打を放ち、通算458二塁打を記録。
- この記録は、NPB歴代2位タイ記録に並ぶもの。
- 衰え知らずのベテランとして、さらなる記録更新が期待される。
キーワード: 坂本勇人, 二塁打, NPB, 歴代2位, 巨人, 阪神
